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首相官邸屋上にドローンが見つかり警視庁のお粗末さが際立つ。メーカーによっては識別番号もあるというが… [社会]

日本の国家元首の住居兼仕事場所である首相官邸の屋上でドローンが見つかった事件。

急速に進歩するテクノロジーに法律がついていけていない面もあるのは確かだ。

世界各国でこうした無人飛行機に対する法律整備に終われているのが現状だ。

しかし首相官邸という重要な施設でありながら、屋上にあるのが見つかったというのは頂けない。

飛んできたドローンにだれも気づかなかったということなのだから…

国際的にテロが急増する中、日本のテロ対策の甘さ、もろさが露呈したと言える。

法律の整備と同時に警備体制のあり方にも大きな問題があるのが明白だ。

こうしたドローンによる事件が世界で初めてだというならともかく、去年にはフランスで原子力発電所の上空をドローンが何度も飛んで大きな騒ぎになっているし、今年の一月にもアメリカのホワイトハウスにもドローが墜落して騒ぎになっている。

こうした事件に対して日本がまったくの他人事と考えていたとしか思えないお粗末さだ。

テロ対策には世界中の前例を教訓としていかなければならない。

オリンピックを誘致している国とは思えない緊張感の無さだ。

メーカーによっては個別の識別番号があるという。販売ルートの特定を急ぎ犯人を早期に逮捕しなければならない。


このドローンに関して日本は後進国であまり普及していない。

世界最大手は中国のDJI社だ。先日最新機種を発表したが、4Kカメラ搭載の「プロフェッショナル」が17万5千円、フルハイビジョンカメラの「アドバンス」が13万9800円と結構安い。

個人でも簡単に買える値段だ。

いろいろな用途が考えられるが、犯罪にも容易に使用できることを考えると法整備の遅さは深刻だ。

爆薬なども乗せ攻撃することも可能だ。爆薬など乗せなくてもそれなりの重量のあるドローンそのものを人にぶつけるだけで殺傷能力もある。人の家やマンションの高層階なども簡単に覗きができてしまうだろう。

飛ばすことが可能な空域の制限や、操縦者の資格制度や購入者の登録など考えられる規制はたくさんある。

今回の事件に被害が無かったのは幸いだ。

これを契機にしっかりとした法整備、運用環境の規制などを急がなければならない。






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昨年優勝のバルセロナオープン開幕。第1シード錦織圭の初戦は31位のヒラルド。なんと去年の決勝カード! [テニス]

錦織圭が昨年優勝したバルセロナオープンが開幕した。

第1シードの錦織は2回戦から登場。

2回戦の相手は世界ランク31位のサンティアゴ・ヒラルド(コロンビア)
なんと去年のバルセロナオープンの決勝と同じカードとなった。

過去の対戦成績は錦織の5勝1敗
2014年バルセロナ(クレー)決勝       6-2,6-2で錦織
2014年インディアンウェルズ(ハード)2回戦  5-7、2-6でヒラルド
2013年デビスカップ(クレー)準決勝     6-1,6-2,6-4で錦織
2012年インディアンウェルズ(ハード)2回戦  6-1、6-3で錦織
2011年上海(ハード)3回戦          7-6,4-6,6-3で錦織
2010年全仏オープン(クレー)1回戦     2-6,4-6,7-6,6-2,6-4で錦織

対戦成績では錦織有利と言えるが、ここ数年ランキングが上昇しており、決して油断できる相手ではない。

昨年の決勝カードの再現に勝って、2連覇に弾みをつけてもらいたい。

順当に行くと準決勝で世界ランク9位のマリン・チリッチ、
決勝で世界ランク4位のラファエル・ナダルと対戦する。

クレーコートで圧倒的な強さを誇るナダルとの対戦は是非観てみたい!

残念ながら日本のテレビではバルセロナオープンの放送予定は無いらしい…







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上重聡アナ、松坂大輔のサインボール売却疑惑を報じた週刊文春を提訴! 利益供与問題は? 甲子園ではヒーローだったのに… [芸能]

16日発売の「週刊文春」は、上重アナの親友で、現ソフトバンクホークスの松坂大輔投手(34)からもらったサイン入りボールを“売却”していた疑惑があることを報じた。
これに対して日本テレビ側は完全否定し、「虚偽の発言を意図的に掲載することで、結果として読者に当社の抗議が偽りであるかのような印象付けがなされる極めて悪質な内容」とし、「週刊文春および担当記者に対して訴訟を提起する準備を進めることにいたしました」とコメントしている。

この話題が世間を賑わせているが正直どうでもいい。

それよりもABCマートの創業者で元会長の三木正浩氏(59)からの1億7000万円ものマンション購入資金に、超高級外車の無償貸与疑惑について謝罪はしたものの詳しい説明をしようとしていないことの方が重大な問題だ。

現在上重アナは朝の情報番組「スッキリ!!」に出演しているが、こうした番組で他人を追求する前に自分の問題をきっちり説明する方が先だろう。
メーンMC加藤浩次もたびたび上重アナに突っ込んでいるが、ごまかすだけだ。
これは上重アナの方針なのかそれとも日本テレビ上層部の指示なのか?

むしろ利益供与疑惑から話題をそらすためにサインボール問題を喜んでいるのではないだろうか?

それにしてもマスコミは相変わらず他人の追求は大好きでも自分のことになるとだんまりという体質は変わらない。
自民党がマスコミに介入して批判されているが、介入するのも仕方ないかと思いたくなるくらい、マスコミには自浄作用がない。
でもいくらマスコミの自浄作用がなくても自民党の介入は自分に都合の悪い報道を控えさせようとするのが目的だから批判されるのは当たり前だが…

しかし上重アナといえば甲子園のヒーローだったのに…
どうしてこうなった?

甲子園の準決勝でのPL学園対横浜延長17回の死闘は本当に感動しただけに、今の上重アナにはがっかりする人は多いだろう。
横浜学園松坂大輔とPL学園上重聡
この2人の名前がサインボール売却疑惑として一緒に出てくることが高校野球ファンとしてはショックだ…







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香川のマンチェスター時代の同僚チチャリート(ハビエル・エルナンデス)がCLのマドリードダービーで決勝点! プロフィール掲載 [スポーツ]

サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグの準々決勝第2戦がレアル・マドリードのホーム、サンティアゴ・ベルナベウで行われた。

対戦相手は同じマドリードを本拠地とするアトレチコ・マドリード。

レアスが香川真司のマンチェスター・ユナイテッド時代の同僚チチャリート(ハビエル・エルナンデス)がゴールを決め1-0で勝利した。アシストはクリスティアーノ・ロナウド。

準々決勝第1戦は0-0で引き分けており、2試合合計で1-0でレアルが準決勝に進出する。

今季のマドリードダービーではレアルはアトレチコに1度も勝っていなかったチャンピオンズリーグという大舞台で大事な1勝をもぎとった。

チチャリートは今季マンチェスター・ユナイテッドからの期限付き移籍だが、期限終了後どうなるのか注目度が高い。

チチャリート プロフィール
本名ハビエル・エルナンデス・バルカサール(Javier Hernández Balcázar)
メキシコ出身
1988年6月1日(26歳)
身長175cm 体重70kg
父親は1986年ワールドカップメキシコ大会にメキシコ代表として出場したハビエル・エルナンデス・グティエレス。
2006~2010 チーバス・グアダラハラ(メキシコ)64試合出場26得点
2010~2014 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)102試合出場37得点
2014~   レアル・マドリード(スペイン)
メキシコ代表として71試合出場39得点

マンチェスター・ユナイテッド時代香川からのアシストでゴールを決めるチチャリート








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