国会サボりの上西百合子議員の秘書家城大心氏は逮捕歴あり。

国会をサボった疑惑のある上西百合子議員が維新の党から除名処分を受けた。

当初維新の党は処分しない方針を示していたが、党の方針を転換させたのは取材に対する態度の悪さが原因のようだ。

マスコミに対し
『おい、人の車当てたらどうすんねん、オラッ！』
『お前、ワシの車に当たってる言うてんねや！ゴルラァ！』
『ええかげんにせえよ！』
秘書が恫喝するなど、ヤクザにしか見えなかった。

上西氏は除名処分後に「報道が不誠実かつ不正確」とマスコミに文書を送って反論したようだが、なぜ公の場できちんと説明しないのか？

取材を無視した上で、文書だけ。

自分に非がないというなら、きっちり説明すれば済むこと。

はっきりいってマスコミの取材態度も悪いのは確かだが、だからといって上西氏、および秘書の態度が悪いのも揺るがせない事実。

そして秘書の家城大心には2008年に高校生に対する暴行で逮捕された経歴もある。

犯罪歴があろうと更正してまっとうな人間なら秘書になろうと構わないが、あの態度を見る限り更正できているとはまったく思えない。

まんまチンピラかヤクザだ。

そして小選挙区で落選し、比例復活当選のくせに除名されても議員はやめないという図々しさ。

マスコミに報道が不誠実不正確だと言いながら、いっこうに説明しようとしない態度。

議員の資格がどうこうというより、一社会人としてまともではない。