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アンジャッシュ渡部建の謝罪会見にみるマスコミの醜悪さ [芸能]

アンジャッシュというコンビについては名前と顔がわかる程度、どんなネタ持ってるのかも知らない位なので、ほとんど気にしていなかった。

不倫が報道されたことも、芸能人の不倫なんて当人達の問題だし気にしていなかったが、流石に多目的トイレでというのには腹が立った。
謝罪するならマスコミ向けとか一般人よりも、全国の多目的トイレを使用しなければならない方々に1人1人謝罪すべきだとは思った。

結局謝罪しなかったままだとういのも今回の騒ぎで初めて知った。

ただ本人の謝罪どうこうよりも、これに群がるマスコミたちの醜悪さが目についた。

謝罪を報道すると言うよりも、渡部氏をさらし者にして話題を集めようという感じがして気分が悪いものだった。

正直渡部氏に関しては興味が無かったのが、印象が悪い方向になったのは確かだが、それ以上にマスコミの評価がさらにさがったという感じだ。

今後の番組起用に関しては番組関係者なりスポンサーなりが判断すればいい。
それを観るか観ないかは視聴者次第。私自身は観るつもりはない。
児島さんには頑張ってほしいと思うが…

それにしてもマスコミってこんなに下劣なメディアだったっけ?
前からその傾向はあったとは思うけど、もっと酷くなってきている気がする。

芸能ニュースに関することもそうだけど、ネットで拾ったニュースを裏付けもとらずに流したり、コロナ関連でいい加減なニュースを流したり、社会をいたずらに混乱させようとしてるんじゃないかと疑いたくなるくらいだ。
もっともそんな深く考えているわけじゃ無く、話題になりさえすればなんでもいいと何も考えずに報道しているような気もする。

バラエティ番組でのやらせやねつ造などの問題でもBPOはまともに機能していないと思うし、マスコミ業界内部での自浄作用は期待出来そうもない。

今のところネットメディアも信用出来るメディアは少ないが、動画配信なども含めて、テレビ局や新聞社などはこのまま信頼が低下し続ければ、いずれ彼らに駆逐されるのではないだろうか…








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映画を俳優に注目してみると別の映画でまったく違う縁があって面白い。 [芸能]

映画スター・ウォーズシリーズのダース・ベイダー役で知られるデヴィッド・プラウズ氏の訃報が伝えられた。

先日にはショーン・コネリーの訃報。

訃報が多く寂しい。

ショーン・コネリーの訃報を聞いて、彼が出演した映画をいくつかみなおした。

最初に観たのが「レッド・オクトーバーを追え」

ショーン・コネリーがソ連の最新原子力潜水艦のラミウス艦長を演じた映画だ。

とても渋く格好いい艦長を見事に演じていた。

同年に公開された「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」では主人公の父親ヘンリー・ジョーンズをコミカルに演じていたのでギャップも凄かった。

このレッド・オクトーバーを追えだが、デヴィッド・プラウズがダース・ベイダーを演じたときに声をあてたジェームズ・アール・ジョーンズが出演している。

ジェームズ・アール・ジョーンズはアレック・ボールドウィン演じるジャック・ライアンの上司役だったが、このジャック・ライアンはシリーズの次作以降は、ハリソン・フォードが演じていて、スター・ウォーズのダース・ベイダー(声)とハン・ソロが共演していたことになる。

またレッド・オクトーバーを追えでダラスのマンキューソ艦長を演じたスコット・グレンは同年に公開された「羊たちの沈黙」で主人公クラリスの上司を演じている。
この羊たちの沈黙と言えばアンソニー・ホプキンスが怪演したハンニバル・レクターが有名だが、このレクター役の最初の候補はショーン・コネリーだったというのも面白い。

ジェームズ・アール・ジョーンズやスコット・グレンなどは脇役なのだが、いい味を出していて存在感があった。だからこそいろんな映画に呼ばれるのだろうなと思う。

訃報は寂しいが、また古い映画を観なおしてみようと思う。



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