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民主党、統一地方選惨敗に内部批判。批判はもっともだが批判している連中も同罪。烏合の衆は政権を失った時点で解散した方が良かった [政治]

統一地方選にて民主党は惨敗した。

これに対して民主党の枝野幸男幹事長は「政権を失った2012年衆院選以来、マイナスからの再出発だったので、底打ちの流れは作れた」と反省の色が無い。

本気でそう思っているのだとしたら情勢が読めない能なし。

口先だけで執行部の責任を回避しようとしているのなら執行部の資格は無い!

そして、中堅議員達は「政権を明け渡して2年過ぎたのに、何も変わっていない。回復の兆しすらない」、「このまま行けば、来夏の参院選はもっと恐ろしい結果になる」と執行部を批判している。

批判はもっともだが、彼らは何をしてきたというのだろうか?

やっていることは人の批判だけ。

そして誰が執行部になろうと足を引っ張るだけ。

彼らが理念を持って活動しているとは思いがたい。

なぜ政権を失うことになったのか?

なぜ選挙の惨敗が続くのか?

このあたりを本気で考えている様子も、反省している様子も、改善しようとする様子も見えない。

民主党がやってきたことは政権をタダ批判するだけ。

政権を批判していたら自分たちが失った信用を取り戻すことが出来るつもりだったのだろうか?

もともとが寄せ集めの烏合の衆。

もう勢いの無い民主党にいるうまみなんてないのだから、解散すればいいと思う。

もっとも全て人任せで批判するしか能の無い議員が、他の党にいこうが、自分で党を立ち上げようが何の役にも立たないと思うが…





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