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スペインサッカー連盟ストライキへ! リーガ最終節も国王杯決勝も中止か? 一番の被害者はファンだということを忘れるな! [スポーツ]

スペインサッカー連盟は、テレビ放映権などに関するスペイン政府の勅令に抗議して5月16日からリーグ終了までストライキを実行すると発表した。

スペインのサッカーリーグ、リーガ・エスパニョーラでは他の国と違い各クラブチームが単独で放映権の交渉をしているため、格差が大きくなっており、それを是正するためリーグで一括管理するとする内容。

これに対してスペインサッカー連盟は「スペイン政府はスペインサッカー連盟に対して失礼な態度を取った。この内容の勅令では解決することなく失敗し、新たな問題を生み出す。スペインサッカーは無視され、侮蔑された」と反発している。

正直なところ勅令の内容も講義の内容も詳しいことが伝わってこないので何とも言いようがない。

ただストライキが実行されて一番被害を受けるのはファンだと言うことをスペインサッカー連盟は理解できているのかが疑問だ。

そしてこうしたストライキはファン離れを引き起こすことが多い。

かなり人気が低迷した90年代のアメリカの大リーグやNBAなどがいい例だ。

ストライキをしてもファンはついてくるなんて思っているとしたら、それは傲慢な考えだ。

現在リーガ・エスパニョーラは世界で最も人気のあるプロリーグの一つだ。

しかしその人気がいつまでも続くと思っているのだろうか?

人気選手だって他の国のチームに引き抜かれるだろう。

イングランドが一時期国際試合から閉め出されてあっという間に凋落したのを忘れたのか、それとも自分たちだけは大丈夫だと思っているのか…

ファンあってのプロスポーツだということを絶対に忘れないで欲しい。





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箱根で噴火への警戒が高まる中、観光を呼びかける地元。噴火した場合の避難誘導などの準備は出来ているのか? [社会]

箱根山での噴火への警戒が高まっている。

噴火警戒レベルが2に引き上げられ、規制区域が広げられた。

そんななか、地元の箱根町は旅館組合と協議し、組合は「立ち入り規制エリアは噴煙地を中心に半径約300メートルの区域。エリア外では通常通り観光できる」とし、町も「規制区域は町全体の0.3%。今まで通り箱根に来てほしい」と呼び掛けた。今後、運休したロープウェイに代わる観光ルートをアレンジするという。 

確かに観光が中心の町であり、観光客が減少すれば大きな打撃に繋がるし、呼びかける気持ちはわかる。

ただ実際に噴火が起きた場合の対策は取れているのだろうか?

エリア外では観光できると言うが,実際に噴火が起きたらエリア外だろうが避難は発生するだろう。

それらをきちんと誘導できるのか、避難先はあるのか、そのあたりをしっかり説明できないと観光客が減るのは避けられない。

昨年の御嶽山の噴火により多数の死者が出ており、一般市民の噴火への恐怖は大きい。

その一般市民を呼び込もうというのなら安全対策が出来ていることをアピールする必要がある。

気象庁は規制エリア外は安全などとは言っていない。

ただエリア外は観光できるから来て欲しいと言うだけではダメだ。

箱根だけでなく蔵王など噴火への警戒が高まっているところは多いが、御嶽山以降安全対策が進んでいるとは言いがたい。

地元だけではなく国が積極的に動く必要がある。





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錦織圭マドリードオープン3回戦はNHKBS1にて7日27時(8日03時)から放送予定 [テニス]

ATPツアーマスターズ1000、ムチュア・マドリードオープンの試合時間が発表された。

試合開始は7日20:00(日本時間8日03:00)となる。

NHKBS1にて放送予定だ。

2回戦の放送は午前1時からの予定が5時間ほど遅れることになった。まだ2回戦で対戦が多いため試合スケジュールがタイトだった影響がもろに出た格好だ。

おまけに1時から放送が始まってから、「錦織戦は前の試合が終わり次第放送する」と何度も繰り返していたが、その時点では前の試合どころかその前の試合も第1セットが終わったばかりだった。

NHKは「錦織戦は前の試合が終わり次第放送する」と繰り返すばかりで前の試合の状況について何も語らず、そのためずっと待っていた人もいたのではないだろうか。

今回は3回戦ということでスケジュールに余裕があるため、試合時間がずれることはほぼないと思われるのが救いだ。

2回戦で第1シードのロジャー・フェデラーをはじめ、第9シードのマリン・チリッチ、第11シードのフェリシアーノ・ロペス、第13シードのガエル・モンフィスとシード選手が続々と敗れている。

錦織も2回戦はかなり苦戦している。

3回戦も楽に勝てる相手ではないが、去年の決勝戦での棄権の無念を晴らすためにも勝ち上がって欲しい。





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錦織圭マドリードオープン苦戦するも初戦突破。次はバルセロナで対戦したロベルト・バウティスタ・アグート [テニス]

マドリードオープンの2回戦が行われ、第4シードの錦織圭が登場。

世界ランク21位のダビド・ゴフィンと対戦し、6-2,4-6,6-4の2-1で錦織が勝った。

第1セットはゴフィンを圧倒した錦織だったが、第2セット以降流れはゴフィンにあった。

ゴフィンのショットは深いところに決まり、錦織のショットのコースはほとんどゴフィンが読んでいた。

それでも終始押されながらも崩れないのは錦織の強さかなと思う。

もう錦織も押しも押されもしないトップ選手。

相手は格上に対して捨て身でリスクを負いながら果敢に攻めてくる。

そうした相手をしのいでいかなければならない。

3回戦はバルセロナオープンの準々決勝で対戦した世界ランキング16位のロベルト・バウティスタ・アグート(スペイン)

過去の対戦はその一度きりだ。

スコアは6-2,3-6,6-1と苦戦している。

今回も相手が得意なクレーコートで相手の地元のスペイン。

前回と同じシチュエーションだ。

初戦に続き3回戦も苦戦が予想される。

今大会初戦で第1シードのロジャー・フェデラーが敗退。

他にも数人のシード選手が既に敗退している。

波乱の多いクレーコートならではだが、錦織が自分らしいプレーが出来れば問題なく勝てる相手だ。





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