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新国立競技場デザイン変更や建設費問題で揉める舛添都知事と文部科学大臣。子供の喧嘩はやめろ! [政治]

東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場建設について文部科学省と東京都が揉めている。

建設費や工期に絡みデザインの変更などが検討される中、東京都に負担を求めたい文部科学省が途中経過を説明するため都の幹部に面談を申し入れるも、舛添都知事が拒否した。

舛添都知事は総工費などの詳細情報を求めているのに、その求める情報を持ってきていないので来る必要はないと発言。

舛添都知事は26日にも文部科学省を批判。

これに対して27日には下村文部科学大臣が舛添都知事に対して「批判するのは簡単だけれども、自分もオリンピック・パラリンピックの開催都市の知事だという自覚で、一緒にやろうという思いを持ってもらいたいと思いますね」と反論。

これを受けての今回の面会拒否。

まあ文部科学省の説明はいい加減だし、対応に不手際が多すぎるのが最大の問題。
総工費もわからないのにどこから都へ求める負担金額をはじき出したのだろうか?
都が負担すると言っても都民の税金なのだからいい加減な計算で出された金額を都知事が受け入れるはずがない。
舛添知事に対する批判自体はもっともなものだが、批判するのは自分の所の不手際を改善してしっかりとして提案を作ることが先決だ。

そして舛添都知事。
いい加減な数字を批判するのは当然のことだが、けんか腰で対応してどうする。
そもそも開催するのは東京だ。
東京が関係する省庁などと連携を取って行かなければオリンピックの成功はおぼつかない。

両者共に言えるのは子供の対応だということ。
一国の首都の都知事と一国の文部科学大臣が子供の喧嘩をしていて恥ずかしくないのだろうか?







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錦織圭全仏オープン3回戦の対戦相手ベッカーが棄権。4回戦はロソルとガバシュビリの勝者と対戦。WOWOWで放送予定 [テニス]

テニスの4大大会の一つ、全仏オープンの3回戦で錦織圭と対戦予定だった。ドイツのベンヤミン・ベッカーが右肩の怪我のため棄権することを発表した。

錦織は不戦勝で4回戦に進む。

4回戦の対戦相手はランキング43位のルカシュ・ロソル(チェコ)とランキング74位のティムラズ・ガバシュビリ(ロシア)の勝者となる。

ロソルはチェコ出身の29歳。
身長196cmの長身で右利き
過去の最高ランキングは26位。
ロソルは2回戦で第19シードのロベルト・バウティスタ・アグートにストレートで勝利している。
錦織との過去の対戦は錦織の1勝。
クレーコートでの対戦はない。
2012年のウィンブルドンでは2回戦で当時ランキング100位だったロソルが2位だったラファエル・ナダルを破る番狂わせを演じている。

ガバシュビリはロシア出身の30歳
身長188cm右利き
錦織との過去の対戦は錦織の3勝1敗。
クレーコートでは錦織の1勝。
ガバシュビリは2回戦でランキング35位のフアン・モナコをストレートで下している。
モナコは過去にトップ10に入って事もある強豪だ。

2人とも2回戦で格上の選手をストレートで下している。
勢いに乗られると厄介だが、錦織が自分のプレーが出来れば問題なく勝てる相手だ。

しかも2週間に及ぶ長丁場の4大大会において相手の棄権によって休養が取れることは大きい。

錦織も2回戦で疲れている様子も見えたのでしっかり休んで体調を整えて欲しい。

4回戦に勝てば次は準々決勝。

順当に勝ち上がればいよいよ第4シードのベルディハとの対戦となる。





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