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特定商取引法改正「一方的に送り付けられた商品は直ちに処分可能に」 [社会]

FNNプライムオンラインが報じていて気づいたこと。
7月6日から“送りつけ商法”すぐ捨ててOKに! 返品を求められたら「返す必要はない」
FNNプライムオンラインの記事へのリンク

これは知らなかったので報道してくれて助かりました。

一方的に商品を送りつけて断らなかった場合に代金を請求するという行為について、改正前は受け取ってから14日間保管しなければならなかったが、改正後は直ちに処分出来るようになったとのこと。

詳しくは消費者庁のホームページに記載されている。
特定商取引法の通達改正・一方的に送り付けられた商品に関するチラシ等の公表について
消費者庁のホームページへのリンク

また簡単にまとめたチラシも
チラシ「一方的に送り付けられた商品は直ちに処分可能に!!」
消費者庁のホームページへのリンク

Q&A
売買契約に基づかないで送付された商品に関するQ&A
消費者庁のホームページへのリンク

こういった改正はとてもありがたいのだが、なかなか気づけない。
さっそく家族に教えたが、まったく知らなかったとのこと。
報道してくれたことによって、気づけたのが本当にありがたい。

マスコミさんには、こうした役に立つ情報をもっとたくさん発信してくれると嬉しい。





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祝、『バクマン。』舞台化! [漫画]

漫画『バクマン。』の舞台化が発表された。

好きな漫画だっただけに嬉しい。

記事を見る前にキャストの写真を見たが、ほとんどが見ただけで誰役なのかがわかったw

この作品に出てくる漫画達は本当に個性豊かで面白い。

漫画原作者が書いた漫画家の漫画だけあって、漫画制作や編集部などがリアルに描かれていて、漫画好きな自分にとっては非常に興味深かった。

原作・作画は『DEATH NOTE』で知られる大場つぐみ氏と小畑健氏。

『DEATH NOTE』の方が世間的には評価は高かったし、実際面白い漫画だと思うが、個人的には『バクマン。』のほうが好きだ。

特に小畑健氏の絵は大好きなので、『ヒカルの碁』も好きだった。

ジャンプ漫画というとバトル漫画だったりスポーツマンがだったり、友情努力勝利ってイメージだけど、そのイメージとちょっと離れた漫画家の漫画で友情努力勝利を描いているのがとても良かった。

ちょっと気になるのは漫画の内容より、漫画界の実情についてかな。
編集者次第なところがあったり、アンケート至上主義なところとか。
優秀な編集者と巡り会わないと漫画家の才能がつぶされることがありそうだなぁと思ったし、アンケート至上主義もアンケートを書く人よりも書かない人の方が圧倒的に多い現状、どこまで民意を反映出来ているのかとか、業界人でもないのにちょっと心配になった。

なんにしろ面白い漫画が舞台化されるのは大歓迎だ。

できれば観に行きたいけど、コロナがおさまっているといいなぁ…







タグ:漫画
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濃厚接触者でも出場可能に? ダブルスタンダードとはこのことだ。 [政治]

「東京五輪・パラリンピックに参加するため来日した選手に関しては、濃厚接触者となっても他の出場者の了解などを条件として出場を認めることも含めて調整している。」と東京新聞が報道している。

国民の場合、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者は14日間の自宅待機を求めているのだが…

記事では、内閣官房の担当者は「本来、濃厚接触者は検査結果が陰性でも自宅待機するルールだが、五輪は4年に1度だ。14日間隔離すると試合に出られなくなることもあるため、関係者で調整している」と書かれている。

「4年に1度だから許す」
何を言っているんだろう?
この1年、一生に1度しかない機会を奪われてきた人達がたくさんいるというのに…
彼らにとって国民ってなんなんだろう?
どういう発想をしたら、オリンピック出場者だけ特別扱いしようという考えになるのか…
まあ国民に自粛を呼びかける一方で、会食したり、歓送迎会をしたりと政治家も役人も、自分たちを特別な存在だと思っている人は多そうだし、彼らにとってオリンピック出場者は仲間で、普通の国民は違うということかな…
それともIOCがごり押ししてきた可能性もあるな…

そして濃厚接触者でありながら出場し、後に感染が判明、そして対戦相手に感染していたとなったら誰が責任を取るのか…
具体的なルールをこれから作るのだろうが、このあたりに踏み込んではこないことは予想出来る。
誰も責任を取らないようにしたいだろうし…

これが実現したら、濃厚接触者と判定されて大人しく自宅待機してくれる人は大幅に減るだろうな…






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飲酒運転や飲酒による犯罪に甘すぎではないだろうか? [政治]

千葉県八街市で、トラックが小学生の列に突っ込むという痛ましい事故が起きてしまった。

ドライバーは飲酒していたとのこと。

飲酒による事故が後を絶たない。

厳罰化以降減ったように思ったが、下げ止まりしている。

厳罰化には一定の効果はあるものの、限界があるということだろう。

結局の所、もともとちょっとした出来心で飲酒運転してしまう人は厳罰化によって思いとどまるが、確信犯的に飲酒運転している人は、厳罰化されても関係なく飲酒運転を続けるということなのだろうか…

飲酒している場合はそもそもエンジンを起動出来ないようにする研究も進んでいるらしいが、実現は技術的には可能でも、エンジンをかけたまま飲酒するという抜け道もあり、飲酒運転の削減にはあまり効果が期待出来ない。

ならどうすればいいのか…
厳罰化をさらにすすめるというのも一つの考え方だと思う。
現在飲酒運転で検挙された場合は、呼気中のアルコール濃度などで違反点数が変わってくるが、最大で免許取り消しと免許取得の再受験が出来ない欠格期間が最低3年、最長10年となっている。
これをアルコール濃度にかかわらず全て最も重い免許取り消し+欠格期間10年にしてもいいのではないかと思う。
事故に関してはどれだけ安全運転をしていても、相手方が無謀な運転をしてきた場合は防ぎきれない。だが飲酒運転は本人が飲まなければいいだけなのだから。

まあアルコールを含むうがい薬などでも検知されてしまうことがあるらしいので、そのへんの基準はつめる必要はあると思うが。

ここから先は酔っ払い嫌いの自分の願望みたいなもの。
ぶっちゃけ飲酒運転をした人には酒を今後飲酒を禁止する法律を作って欲しいくらいだ。
あと酔っ払って暴行事件を起こした人とかも。
飲酒禁止は無理でも、せめて自宅以外飲酒禁止くらいして欲しい…
人間色々あるし、たまには我を忘れるくらい飲みたくなることもあるだろう。
でもそんなときは他人に迷惑をかけないように自宅で飲んで欲しい。

なんでこんなに飲酒による犯罪にあまいんだろうなぁ…






タグ:飲酒
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