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飲酒運転や飲酒による犯罪に甘すぎではないだろうか? [政治]

千葉県八街市で、トラックが小学生の列に突っ込むという痛ましい事故が起きてしまった。

ドライバーは飲酒していたとのこと。

飲酒による事故が後を絶たない。

厳罰化以降減ったように思ったが、下げ止まりしている。

厳罰化には一定の効果はあるものの、限界があるということだろう。

結局の所、もともとちょっとした出来心で飲酒運転してしまう人は厳罰化によって思いとどまるが、確信犯的に飲酒運転している人は、厳罰化されても関係なく飲酒運転を続けるということなのだろうか…

飲酒している場合はそもそもエンジンを起動出来ないようにする研究も進んでいるらしいが、実現は技術的には可能でも、エンジンをかけたまま飲酒するという抜け道もあり、飲酒運転の削減にはあまり効果が期待出来ない。

ならどうすればいいのか…
厳罰化をさらにすすめるというのも一つの考え方だと思う。
現在飲酒運転で検挙された場合は、呼気中のアルコール濃度などで違反点数が変わってくるが、最大で免許取り消しと免許取得の再受験が出来ない欠格期間が最低3年、最長10年となっている。
これをアルコール濃度にかかわらず全て最も重い免許取り消し+欠格期間10年にしてもいいのではないかと思う。
事故に関してはどれだけ安全運転をしていても、相手方が無謀な運転をしてきた場合は防ぎきれない。だが飲酒運転は本人が飲まなければいいだけなのだから。

まあアルコールを含むうがい薬などでも検知されてしまうことがあるらしいので、そのへんの基準はつめる必要はあると思うが。

ここから先は酔っ払い嫌いの自分の願望みたいなもの。
ぶっちゃけ飲酒運転をした人には酒を今後飲酒を禁止する法律を作って欲しいくらいだ。
あと酔っ払って暴行事件を起こした人とかも。
飲酒禁止は無理でも、せめて自宅以外飲酒禁止くらいして欲しい…
人間色々あるし、たまには我を忘れるくらい飲みたくなることもあるだろう。
でもそんなときは他人に迷惑をかけないように自宅で飲んで欲しい。

なんでこんなに飲酒による犯罪にあまいんだろうなぁ…








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タグ:飲酒
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