SSブログ

スラムダンク湘北主将赤木剛憲のモデル、パトリック・ユーイングの動画 [スポーツ]

湘北高校の主将にして大黒柱の赤木剛憲のモデルはパトリック・ユーイングと思われる。



NBAを代表するセンターの一人で、大学時代からマイケル・ジョーダンのライバルだった。
キングコングのニックネームで呼ばれる風貌とパワーを持った選手で豪快なダンクやブロックショットはまさに赤木だ。

ユーイングを中心としたチームは非常に強かったが、毎年のようにマイケル・ジョーダン率いるブルズに敗退。
ジョーダンが一時引退していた1994年に念願のファイナル進出を果たすが、これも同世代のライバル、アキーム・オラジュワン率いるロケッツに破れ優勝を逃した。

また強力なリーダーシップを持っており、気性の激しいチームメイト、ジョン・スタークスがもめ事を起こしたときにユーイングが怒りを見せるシーンが印象的だった。


大学の後輩アロンゾ・モーニングが腎臓疾患を患い移植を決意したとき、腎臓の提供を申し出るなど仲間思いの熱い男である。






タグ:NBA
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

スラムダンク主人公桜木花道のモデル、7年連続リバウンド王デニス・ロッドマンの動画 [スポーツ]

「SLAM DUNK」の主人公桜木花道。抜群の身体能力を持ち湘北のリバウンドを支えるが、気性が激しくトラブルが絶えない。
そんな桜木花道のモデルはデニス・ロッドマンではないかと思う。



7年連続リバウンド王を獲得したリバウンドのスペシャリストだ。
何度も飛んでリバウンドを獲るところなど山王戦で見せた桜木花道そのものではないかと思う。
桜木花道の背番号は10。デニス・ロッドマンのデトロイト・ピストンズ時代の背番号だ(デトロイト・ピストンズの永久欠番)

このデニス・ロッドマン、破天荒なことでも有名で、髪を数試合ごとに違う色に染めたり、全身のタトゥーだったり、よく乱闘をしたりと話題に事欠かなかった。
コートの外でも女装癖があったり、多数の映画に出演していたり、プロレスに出場したり、歌手のマドンナと浮き名を流したり、数々の訴訟を起こされていたりと桜木花道が可愛く見えるほどだ(笑)
引退してしばらくたつ現在でも、北朝鮮に何度も渡航して話題になっている(笑)

こんな破天荒な人物だが、地道な練習によってリバウンド王になったのだ。
「チームメイトが帰った後一人であらゆる角度からシュートを打ち、どこからシュートをすればボールがどうリバウンドするかを研究したが、その姿勢は変わることはなく、自分のチームのシューティング練習中には、もっぱら自分で練習することはせず、チームメイトのシュートを観察していたという。これにより各人のシュートコースや、リバウンド方向の「クセ」を学習していたという。」Wikipediaより引用

流川のモデルとして紹介したマイケル・ジョーダンとは当初ライバルチームのデトロイト・ピストンズの一員として死闘を繰り返していたが、その後同じチームに移籍してNBA3連覇を果たすことになる。
粗暴な印象を受けるが、シカゴ・ブルズが採用していた特異なシステムであるトライアングルシステムにすぐに適応するなど、バスケットボールIQは非常に高かったと思われる。
非常に優れた選手達が1度も優勝出来ずに引退することも多い中、二つのチームで5度の優勝を果たしたのは伊達ではない。






タグ:NBA
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

スラムダンク流川楓のモデルと言われるバスケットの神様マイケル・ジョーダンの動画、名言 [スポーツ]

発行部数1億2千万部を誇る人気漫画「SLAM DUNK」
数々の魅力あるキャラクターがいるが、彼らのモデルとなったを思われるNBAの選手を紹介したい。
なおこれは私が勝手にこのキャラクターのモデルはこの選手じゃないかと勝手に思っているだけなのはご了承願います。

まず主人公桜木花道のチームメイトであり、永遠のライバルでもある湘北高校1年流川楓から。
花道とタメをはる身体能力の高さ、華麗なダンクやスリーポイントシュートもこなす万能選手。
モデルと思われるのはズバリ「マイケル・ジョーダン」


NBAを知る人なら多くの人がこの人がモデルじゃないかと思っていると思う。
シカゴ・ブルズで3連覇を2回、7年連続を含む10回の得点王、5回のシーズンMVP、6回のファイナルMVP、その他にも多くの記録をもちバスケットボールの神様とも言われる伝説的な選手だ。
スラムダンクの連載開始は1990年。当時まだ優勝経験はなかったがNBAでも最高の選手だった彼をモデルにした可能性は高いと思う。
また湘北1年生対上級生の試合では「23」のビブスをつけている点からもモデル説を補強している。

マイケル・ジョーダンというと身体能力を取り沙汰されることが多いが、NBAには彼に匹敵もしくは彼以上の能力を持った選手はいた。にも関わらず圧倒的な記録を残してきたのは彼の精神力によるものだと思う。とてつもない負けず嫌いで努力し続けてきた彼は多くの名言を残している。

・失敗をすることは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられない。

・無理だなんて絶対に口にするな。限界は恐怖と同じで、大抵幻想にしか過ぎないから。

・自分に期待することではじめて物事は可能になる。

・才能で試合に勝つことはできる、だがチームワークと知性は優勝に導くんだ。

・成功を学ぶためには、まず失敗を学ばねばならない。

・誰もが才能を持っている。でも能力を得るには努力が必要だ。

・私は9,000回以上シュートを外し、300試合に敗れた。決勝シュートを任されて26回も外した。人生で何度も何度も失敗してきた。だから私は成功したんだ。

もう引退してずいぶん立つがいまだにマイケル・ジョーダンの記録、記憶は色あせることはない。
何度動画を観ても鳥肌が立つ。
他にもたくさんの動画があるので、興味を持った方は見て欲しい。






タグ:NBA
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。