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スラムダンク主人公桜木花道のモデル、7年連続リバウンド王デニス・ロッドマンの動画 [スポーツ]

「SLAM DUNK」の主人公桜木花道。抜群の身体能力を持ち湘北のリバウンドを支えるが、気性が激しくトラブルが絶えない。
そんな桜木花道のモデルはデニス・ロッドマンではないかと思う。



7年連続リバウンド王を獲得したリバウンドのスペシャリストだ。
何度も飛んでリバウンドを獲るところなど山王戦で見せた桜木花道そのものではないかと思う。
桜木花道の背番号は10。デニス・ロッドマンのデトロイト・ピストンズ時代の背番号だ(デトロイト・ピストンズの永久欠番)

このデニス・ロッドマン、破天荒なことでも有名で、髪を数試合ごとに違う色に染めたり、全身のタトゥーだったり、よく乱闘をしたりと話題に事欠かなかった。
コートの外でも女装癖があったり、多数の映画に出演していたり、プロレスに出場したり、歌手のマドンナと浮き名を流したり、数々の訴訟を起こされていたりと桜木花道が可愛く見えるほどだ(笑)
引退してしばらくたつ現在でも、北朝鮮に何度も渡航して話題になっている(笑)

こんな破天荒な人物だが、地道な練習によってリバウンド王になったのだ。
「チームメイトが帰った後一人であらゆる角度からシュートを打ち、どこからシュートをすればボールがどうリバウンドするかを研究したが、その姿勢は変わることはなく、自分のチームのシューティング練習中には、もっぱら自分で練習することはせず、チームメイトのシュートを観察していたという。これにより各人のシュートコースや、リバウンド方向の「クセ」を学習していたという。」Wikipediaより引用

流川のモデルとして紹介したマイケル・ジョーダンとは当初ライバルチームのデトロイト・ピストンズの一員として死闘を繰り返していたが、その後同じチームに移籍してNBA3連覇を果たすことになる。
粗暴な印象を受けるが、シカゴ・ブルズが採用していた特異なシステムであるトライアングルシステムにすぐに適応するなど、バスケットボールIQは非常に高かったと思われる。
非常に優れた選手達が1度も優勝出来ずに引退することも多い中、二つのチームで5度の優勝を果たしたのは伊達ではない。








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タグ:NBA
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