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スラムダンク最強センター、山王の河田雅史のモデル、アキーム・オラジュワンの動画 [スポーツ]

山王工業のセンター、河田雅史。
湘北の大黒柱で神奈川No.1センターとも言われる赤木が歯が立たず、「住む世界が違う」とまで言わしめた。
高校入学時は背が小さくガードであったが、身長の伸びに合わせフォワード、センターと転向し、ガード並みの技術を持つセンターとして、インサイドでもアウトサイドでも点が獲れる。
また花道の素質をいち早く認め、観察し、リバウンドでは飛ばせちゃダメなんだと攻略法を見つけるなど、頭も切れる。
花道が負傷した際もすぐに気づき、その才能を惜しみベンチに下がるよう勧めるなど、人間的にも器の大きさを感じさせた。
そんな河田のモデルはアキーム・オラジュワン!
異論が多そうだけど(笑)



ガード並みのスキルを持つセンターということで真っ先に思いついたのがオラジュワン。
多彩なステップ、ドリブル、シュートやパスフェイク、そしてフックやフェイダウェイショットなどの無数のスキルを組み合わせたドリームシェイクを武器に相手センターを翻弄した。
NBA歴代でも最高クラスのセンター、デビッド・ロビンソンをきりきり舞いさせたシーン、94年のファイナルで圧倒的なパワーを誇るシャキール・オニールを翻弄し、4勝0敗でスイープするなど圧倒的だった。
守備でも優秀でNBA年間最優秀守備選手に2度も選ばれている。ブロック王に3回、通算ブロック数歴代1位でもある。
さらにセンターにしては珍しくスティール数も多く、通算スティール数は歴代8位だ。上位はガードがほとんどで、TOP10のポジション内訳はガード7人、フォワード2人、センターはオラジュワンのみだ。
他にもリバウンド王2回、NBAファイナルMVP2回、優勝2回と素晴らしい実績を持っている。

赤木を外に引きずり出し、ドリブルで抜き去るシーンはデビッド・ロビンソンを抜き去るシーンによく似ていると思う。

まあ異論は多いだろうけどね…
ちなみに顔が一番似ているのはクラレンス・ウェザースプーンだと思う(笑)
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スラムダンク山王の司令塔深津一成のモデル、ジョン・ストックトンの動画 [スポーツ]

高校最強の座に君臨する山王工業の司令塔深津一成。
常に冷静沈着で山王の攻撃の起点として沢北、河田をアシストする。また要所で3Pを決めたり、得点力も高い。また桜木の奇策に翻弄される沢北にアドバイスして冷静さを取り戻したり、ファウルを犯した松本を励ましたり、精神的な支柱にもなっている。
そんな深津のモデルは、ユタ・ジャズのジョン・ストックトン!



ジョン・ストックトンは9年連続アシスト王、通算アシスト数歴代1位の記録を持つなどNBA史上最高の正統派ポイントガードだ。
マジック・ジョンソンやアイザイア・トーマスのような派手さは無いが、堅実なゲームメイクでチームを勝利に導いてきた。
特にカール・マローン(NBA通算得点歴代2位)とのピックアンドロールは相手チームの誰もがわかっていながら止められない必殺のコンビプレイだった。
湘北戦での河田兄とのコンビはジョン・ストックトンとカール・マローンのコンビのようだった。
また試合終盤で決定的なシュートを決めることが多く、その時間ではカール・マローンよりも怖いと言われた。
さらにディフェンス能力も高く、通算スティール数でもNBA歴代1位の記録を持つ。
相手チームの流れを断ち切るスティールをよくしていた。この辺も深津に似ている。
ユタ・ジャズ一筋で19シーズンプレイしたが、そのうち17シーズンは全試合出場した鉄人でもあった。
97年と98年に連続してNBAファイナルに進出したが、2年連続でマイケル・ジョーダン率いるブルズに阻まれ優勝は出来なかった。







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