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小渕優子に法律上の責任は無いなら、おかしいのは法律。政治資金規正法は政治家が責任逃れするための法律? [政治]

政治資金規正法違反 第三者委が結論「小渕氏に法律上の責任なし」

小渕氏「心からおわび」 議員辞職はせず

小渕優子氏が政治活動をするための資金の責任は小淵氏にあると考えるのが普通だが、会計責任者にしか責任が無い?

自分の政治資金を管理できない人が、大臣になって予算を管理できるのか?

後援会の総意で『地元・群馬のために頑張っていけ』と決議いただいたから議員辞職はしないなどと言っているが、後援会以外の有権者の意見は聞かないのか?

「元秘書の有罪判決を重く受け止めている。私の責任も大変重いものと思っている。二度とこのようなことがないようにすることが私に課せられた責任だ」と述べているが、そんなことは当たり前のことだ。

そもそも小淵氏が雇った弁護士で第三者委員会とは片腹痛い。

まったく関係の無い人間を使って再調査するべきだろう。


それにしても多くの議員に疑惑が持ち上がった献金問題の時もそうだったが、政治家自身が「知らなかった」と言えば、責任を問われないという「政治資金規正法」が問題だということ。

政治資金規制法は規制するための法律ではなく、政治家の責任逃れのための法律だとしか思えないのは自分だけだろうか?







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埼玉県熊谷市における連続殺人事件でのマスコミの取材態度のひどさ [社会]

先ほど熊谷市の事件における警察の失態について書いたが、この事件に集まってきたマスコミの取材態度のひどさも相当なものだと言える。

警察は事件後に現場検証のなのか周辺の道路を通行止めにしている。もともと通勤時間などにはかなりの交通量のある道路であり、そこを通行止めにしたことにより周辺一帯がかなりの渋滞となった。

そこへ大挙してやってくるマスコミたちが、駐車禁止区間にもかかわらず200メートル以上にわたって駐車車両による列を作った。

本当にマスコミの人たちは迷惑をかけることを何とも思っていないことがよくわかる。

また大量の警察官たちが違法駐車を見ても何も対応しないことにも呆れた。

マスコミ様には道路交通法は適用されないのだろうか?

マスコミの人たちの周辺住民への取材態度もひどいものだったらようだ。

事件当日は近所の住民へ手当たり次第に電話をかけ、話をしてくれた家には何度も繰り返し電話をして、深夜0時を過ぎても電話をかけてきたらしい。

報道されていることもかなりいい加減なものが多かった。

事件直後の報道では、近くの男性が警察官に追われている男性を目撃したなんていう報道もあったが、
話を聞かれたという男性は、多数の警察官が大声を出しながら走って行く所を見たと話しただけだったらしい。なぜ追われている男性が出てきたのか?

なぜ確証も得ないまま報道してしまうのか?
そしてそのいい加減な報道を検証することもしない。

そしてそれだけ大挙してやってきて周辺住民に多大な迷惑をかけたあげくに、どこのマスコミも報道内容に大差が無いこと。
マスコミの人たちは周辺住民に人権がないとでも考えているのだろうか?





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