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デンベレとグリーズマンのその後の展開でバルセロナの姿勢が見えると思ったのだが [スポーツ]

FCバルセロナ所属でフランス代表のウスマン・デンベレとアントワーヌ・グリーズマンの動画が日本人差別だと大炎上し、スポンサーである楽天の抗議、コナミのアンバサダー契約の解除、バルセロナの謝罪声明ときてから、数日経ったがその後動きがない。

代わりになのか移籍の情報が飛び交うようになった。
財政状況が悪化しているFCバルセロナとしては放出した方がいいのかもしれないが、何の処分もないまま放出して済まそうとするのは、悪手だと思う。
この問題に対する対処でFCバルセロナの差別に対する姿勢が見えてくる。
このまま薄っぺらい謝罪声明一つで済まそうとするなら、さらなる批判が集まるだろう。
問題になってしまったからとりあえず謝っておく。
無責任な政治家がよくやることと同じだ。
実際デンベレとグリーズマンの謝罪と同様、FCバルセロナの謝罪も謝罪になっていないと批判を浴びている。

このままだとFCバルセロナは差別に対して真剣に向き合うつもりはないと判断される可能性がある。
ヨーロッパの強豪チームはアジア市場の開拓を進めてきたが、特にFCバルセロナは積極的に動いてきたチームだ。このままではその戦略に大きなダメージを与えることになるだろう。

今後も進展がないなら楽天はスポンサー撤退したほうがいいのではないか…

まあ本来こうした利害を考えるのではなく、差別を無くそうという意志の元行動して欲しいと思うが…
期待はしないほうがいいのかもしれない。







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