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伊達公子引退発表。女王グラフを破る大金星を挙げるなど日本女子テニス界の功労者。 [スポーツ]

女子テニス選手の伊達公子が自身のブログで引退を発表した。

<決断>

伊達はライジングショットを武器にWTAのランキングで最高4位、全仏オープンやウィンブルドンベスト4と日本人女子としては最高の選手だろう。
しかも1度引退して、引退後12年を経て現役復帰、38歳でWTAツアー優勝、40歳を越えてからもマリア・シャラポア、サマンサ・ストーサーなどトップ選手を倒すなど活躍してきた。

彼女の試合で印象に残るのは1996年当時の女王シュテフィ・グラフとの2試合だ。
フェドカップでは最終セットが22ゲームまでもつれる大熱戦の末に伊達が初勝利。


ウィンブルドン準決勝では2日間にわたる熱戦の末グラフが勝利している。


今錦織圭が大活躍しているが、当時テニス界で日本選手の活躍はあまりなく、伊達の活躍は錦織以上の衝撃だった。
引退を挟んで46歳まで現役を続けてきたことは本当に凄い。
最後の大会も頑張ってほしい。








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タグ:テニス
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