立憲民主党石垣のりこ議員のツイートについて思うこと。

安倍首相が持病により辞任するというニュースに対して、立憲民主党石垣のりこ議員がツイッターで、持病を持つ人を批判するかのように思わせるツイートをして批判されている。

ぶっちゃけ当人は安倍首相や自民党を批判したかっただけだろう。
考えが浅いし、思慮も配慮も足りないし、批判されて当然のことだと思う。
ただそれだけなら謝罪し反省し、今後に活かせばいいと思う。

ただその後の対応で批判されたことに対し、言い訳めいた屁理屈をこね出したことはいただけない。
第一にやらなければ行けないのは自己保身ではなく、傷つけてしまった方々に対する謝罪のはず。
何度かツイートした後に最終的に謝罪がされているが、なぜ謝罪だけにしておかないのか…
周りに言われて仕方なく謝罪したというイメージだ。

危機管理能力が足りないのはどちらだと言いたい。

彼女に限らず、国会議員の軽率な発言、ツイートが後を絶たない。
みんな他人のことは批判するけれど、それを他山の石として自分にいかすことは考えもしないのだろうか？
批判出来るネタを見つけたと思うと反射的に発言、ツイートしているのかと思う。
1度秘書なり側近なりに聞いてもらうなり、見てもらうなりしてから、発言なりツイートした方がいいのではないか…
もっとも周りにいるのが太鼓持ちばかりだとしたら役には立たないが…
そして炎上してしまったときも、まず言い訳をするというのは更にイメージを落とすことに繋がっていることに気付いていないのか…

与党も野党も信頼出来ない議員が多くて困る。

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