コパ・デル・レイ決勝でヒールリフトを見せたネイマールにビルバオ選手が怒り。ダイブ常習者ネイマールの反論の言葉に違和感しかない。 [スポーツ]
スペイン国王杯コパ・デル・レイ決勝でバルセロナのネイマールがヒールリフトと呼ばれるプレーで相手を抜こうとしたが相手に激突して失敗した。
このプレーに相手チーム、アスレチック・ビルバオのDFアンドニ・イラオラが怒りネイマールに詰め寄る場面がみられた。
批判に対してネイマールは「誰かが怒るかもしれない。でも、これが僕のスタイルで何年も好んで続けてきた。誰かが怒ったとしても僕は自 分のやり方を変えるつもりはない。これはフットボールだ。みんなの反応は信じられない」としている。
まあ相手にとって侮辱ととられるかもしれないのは確かだが、反則でもないのだから、これについてはネイマールを支持する。まあ不快に思う人もいると思うしそう思うのも自由だ。
だがネイマールといえばダイブ(シミュレーション)の常習者だ。
これは反則だし、審判や観客を欺く卑劣きわまりない行為だ。これを続けているのも
「誰かが怒るかもしれない。でも、これが僕のスタイルで何年も好んで続けてきた。誰かが怒ったとしても僕は自 分のやり方を変えるつもりはない。これはフットボールだ。みんなの反応は信じられない」
こういうことなのだろうか?
だとしたら最低の選手だと思うのは自分だけだろうか?
よく誤解されて使われている言葉に「マリーシア」というものがある。
ポルトガル語で「ずる賢さ」を意味するブラジル発祥の言葉だ。
ルールの裏をかいたり、審判や相手選手をだますような行為のことを「マリーシア」だと思っている人が多いが、本来は「機転が気く」「知性」という意味であって、相手の心理状態を読んで奇襲をかけたり、相手の油断や混乱に乗じて意外性のあるプレーのことだ。
ブラジルではダイブのような汚いプレーを「マランダラージ」と呼ばれるが、これもネイマールのスタイルなのか?
スポンサーリンク
このプレーに相手チーム、アスレチック・ビルバオのDFアンドニ・イラオラが怒りネイマールに詰め寄る場面がみられた。
批判に対してネイマールは「誰かが怒るかもしれない。でも、これが僕のスタイルで何年も好んで続けてきた。誰かが怒ったとしても僕は自 分のやり方を変えるつもりはない。これはフットボールだ。みんなの反応は信じられない」としている。
まあ相手にとって侮辱ととられるかもしれないのは確かだが、反則でもないのだから、これについてはネイマールを支持する。まあ不快に思う人もいると思うしそう思うのも自由だ。
だがネイマールといえばダイブ(シミュレーション)の常習者だ。
これは反則だし、審判や観客を欺く卑劣きわまりない行為だ。これを続けているのも
「誰かが怒るかもしれない。でも、これが僕のスタイルで何年も好んで続けてきた。誰かが怒ったとしても僕は自 分のやり方を変えるつもりはない。これはフットボールだ。みんなの反応は信じられない」
こういうことなのだろうか?
だとしたら最低の選手だと思うのは自分だけだろうか?
よく誤解されて使われている言葉に「マリーシア」というものがある。
ポルトガル語で「ずる賢さ」を意味するブラジル発祥の言葉だ。
ルールの裏をかいたり、審判や相手選手をだますような行為のことを「マリーシア」だと思っている人が多いが、本来は「機転が気く」「知性」という意味であって、相手の心理状態を読んで奇襲をかけたり、相手の油断や混乱に乗じて意外性のあるプレーのことだ。
ブラジルではダイブのような汚いプレーを「マランダラージ」と呼ばれるが、これもネイマールのスタイルなのか?
スポンサーリンク
コメント 0