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カメラを盗んだとされる競泳冨田尚弥に裁判で有罪判決。なぜ1度罪を認め、そして否認したのか?会見動画を見てもわからない。 [スポーツ]

去年韓国で行われた仁川アジア大会でカメラを盗んだとして競泳の冨田尚弥選手にたいして仁川地裁は28日、罰金100万ウォン(約11万円)の有罪判決を言い渡した。

冨田選手は略式起訴された際に1度罪を認め罰金を納めていたが、その後無実だと訴えていた。

会見の様子


発表されている事件の経緯や会見の動画を見てもやったのか、やってないのかはわからない。

冨田選手の1度認めて否認に転じた理由。
韓国警察のやり方、JOCの対応。
どれにも疑問がある。

ただ少なくともこの会見からは冨田選手が誠実に答えようとしていると感じる。

それから記者が「心が弱いと言うが選手として日本を背負ってきた人なら、違うということを主張できていたのでは」という質問をしているが、さすがに的外れだろう。
選手として競技に臨む心の強さと、犯罪の嫌疑を掛けられているときの心の強さはまったく別のものだ。

いろいろ疑問があるが、JOCはもっと選手を守るものだと思っていたがそうではないというのが一番ショックだ。
真偽はどうあれ、もっと選手の味方であって欲しかったと思う。

いずれにしても言っていることが食い違っているのだから、誰かが嘘をついているのだけは確実だ。
早く真実が明らかになって欲しい。








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