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ガソリン姫山尾志桜里氏を幹事長にしようとしていた民進党前原新代表の言うイメージ刷新とは? [政治]

民進党の党首に新しく前原誠司氏が就任し、新しい幹事長に山尾志桜里を起用しようとしていました。

党内からの反発で大島敦元氏に変わりそうです。

民進、「山尾幹事長」見送り検討=党内異論、大島氏起用も

党内からは経験不足という声が大きかったそうです。

しかし私からみるとガソリン代やコーヒー代などの政治資金疑惑を抱える山尾氏を起用しようという考えがそもそも理解出来ません。

ガソリン大問題は元秘書の責任と言うことで決着したらしいですが、元秘書に責任を押しつけたようにしか見えません。仮に本当に元秘書が勝手にやっていたことだったとしても、何故山尾氏は秘書のやったことの責任を取らないのでしょうか?
山尾氏は自民党の甘利氏の現金授受問題について
「秘書のやった事について本人がどう関与しそこにどう責任を取るべきかはまた全く別の話」
「本人の責任が免れるわけではない」
秘書がやったとしても責任を取れと言っていたわけですが、いざ自分の秘書が問題を起こしたら、秘書の責任で言い逃れしています。
前原新代表はこんな疑惑満載、無責任な人物を幹事長にして、民進党をどんなイメージにしたかったのか非常に疑問です。
おそらく山尾氏本人も前原新代表も疑惑は完全に晴れて一点の疑問もなくなっていると考えているのかもしれません。

だとしたら山尾氏も前原新代表も国民を舐めているとしか思えなません。

民進党は一時政権を獲ったものの失政により政権を失い支持率も低迷しています。歴代の代表を口を揃えたように「党の建て直し」を口にしていますが、代わり映えのしない執行部、疑惑に対する説明は不十分、責任は誰かに押しつける。
こんなことを繰り返しているようでは党を建て直すのは無理だとしか思えません。

それとも民進党にはそもそも人材がいないのでしょうか?







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