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学校敷地内禁煙で敷地外で喫煙する教員。禁煙分煙の是非以前に仕事をさぼっていることが問題だ! [社会]

最近公共施設などで禁煙の動きが加速している。

自治体によっては学校内では完全禁煙とされているところもあり、そうした学校では校門の外などの敷地外で教員達がタバコを吸っている姿が見られる。

子供達にタバコが危険だと教える教員がタバコを吸うことを教育上よろしくないとの声が聞かれる。

それは確かにその通りだと思うのだが、もっと大きな問題は勤務時間中に仕事をせずに敷地外でタバコを吸うことではないだろうか?

これは学校だけではない。
民間企業などでも全面禁煙、分煙などが進んでいるが、喫煙所で吸うのも敷地外で吸うのも仕事を放り出していることは変わらない。
休憩時間だけ吸っているのならともかく、仕事中に「ちょっと一服」とか言って気軽に席を外す人間は多いが、それは完全にサボりである。

タバコを吸うこと自体は本人の自由であり、他の人に迷惑をかけない限りは好きに吸えばいいと思う。
それで体を壊そうが承知の上だろう。
だが煙が他人に害を与える以上、それを配慮するのは当然のことであり、人に迷惑をかけない場所で吸うのは喫煙者の義務だろう。
そして非喫煙者と同じ場所で仕事をする限り、そこで吸うことは許されず、喫煙場所があろうともそこに行くことはサボりなのだから、勤務時間中に吸うことは許されない。

公務員だろうが教員だろうが会社員だろうが、仕事をサボることは許されないことである。

喫煙者に求められるマナーは喫煙場所や吸い殻の問題だけではない!








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