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選手を蹴ったあげくに退場処分を突きつけたトニー・シャプロン主審に無期限謹慎処分 [政治]

サッカーフランスリーグでトニー・シャプロン主審が選手を蹴ったあげくに退場処分を突きつける

少し前にブログに書いたトニー・シャプロン主審への処分が出ている。
結構前に出ていたけど気付かなかった(笑)

選手に報復キック食らわせた主審、謹慎処分受け謝罪。「不適切だった」

トニー・シャプロン主審は過ちを認め謝罪。
カルロス選手に出したカードも取り消されるとのこと。

人間誰しも過ちはある。
カッとなってしまうこともある。
ただその後の言い訳はいただけなかったなと思う。
ましてや何より公平さが求められる審判。
カッとなってカードを出してしまうようでは試合にならない。
しっかり反省して欲しい。





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山中伸弥教授があたかも不正に関与したかなようなタイトルの記事を書く共同通信社の印象操作が酷い [科学]

山中氏、科学誌創刊に深く関与か 京大、iPS研の論文不正

「科学誌創刊に関与」していただけで論文不正に関与しているとは書いていない。
だがこの記事の見出しをみた第一印象は、「山中教授も不正に関与してたのか」というもの。

記事の中身を見ても論文不正に関与したとは一言も書かれていない。
科学誌創刊に関与していただけだ。

山中教授ほどの人物が科学誌の創刊に関わることは普通のことで驚く人はいないだろう。
記事にする価値がある内容ではない。
ではなぜこんな記事を書くのだろうか?

ひとつ考えられるのは、私が記事タイトルを見て「山中教授が不正に関与していたのか」と勘違いして記事を読んでしまったように、多くの人が勘違いをして記事を読みアクセス数を増やそうということ。
大袈裟な見出しをつけて注目を集めようという週刊誌が広告でよくやる手口だ。

もうひとつ考えられるのは、山中教授が不正に関与したような印象を持たせようとしたもの。不正に関与したとは一言も書かずにあたかも不正に関与したかのような印象を持たせるタイトルをつける悪辣さを感じる。おそらく名誉毀損で訴えられても言い逃れ出来るようにしたのではなかろうか…
タイトルだけ見た人には勘違いしたままの人もいるかもしれない。
人間の錯覚を利用した悪辣な手段だ。
ここまであくどいことをするとは思いたくはないが、今までマスコミがやってきたことを思うとやりかねないと思う。

最近のマスコミは本当におかしい。
もともとおかしかったとは思うがどんどんエスカレートしてると思う。

情報を受け取る側にも慎重さが求められる時代になってしまった…







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