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錦織圭は今月末のウィンブルドンまでにランキングを4位以上に上げられるか? [テニス]

全仏オープンが終わり、最新のランキングが発表された。

1位 ノバク・ジョコビッチ  13845P
2位 ロジャー・フェデラー   9415P
3位 アンディ・マレー     7040P
4位 スタン・バブリンカ    5835P
5位 錦織圭          5570P
6位 トマーシュ・ベルディハ  5050P
7位 ダビド・フェレール    4490P
8位 ミロス・ラオニッチ    4440P
9位 マリン・チリッチ     3460P
10位 ラファエル・ナダル   2930P
となっている。

6月29日に開幕する4大オープンの一つウィンブルドン(全英オープン)で組み合わせが有利な第4シード以内に入りたい。

ポイント位を考えると上位3人は確定。

残る椅子をバブリンカと錦織が争うが、2人のポイントさは265Pと大きい。

錦織は15日開幕のゲーリー・ウェーバーオープンに出場する予定。

これは優勝者が500PをもらえるATPツアー500の大会だ。

錦織は去年もこの大会に出場して準決勝でフェデラーに敗れいている。

獲得ポイントは180P

一方のバブリンカは昨年のこの時期はATPツアー250の大会に出場し準優勝し150P獲得している。

両者の去年のポイント失効後は
バブリンカ 5685P
錦織    5390P
となり、差は295Pとなる。

全仏と全英の間にほとんどの選手は1大会出場している。

ゲーリー・ウェーバーオープンでは優勝者が500P、準優勝者が300P

295Pをひっくり返すにはほぼ優勝が必須と言える。

かなり厳しい状況だ。







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佐藤秀峰氏フジテレビと和解も「海猿」続編前向き報道に反論。すると前向きと見出しにしていた記事がいつのまにか差し替え。 [社会]

漫画家佐藤秀峰氏が著作「海猿」の著作権の問題や、無許可突撃取材の件で和解したことは昨日このブログにも書いた。

その件に関して報道していた各社が佐藤氏は「海猿」の続編に前向きであると書いていたことに対して、佐藤氏は「フジテレビの件、さっそく各所で記事になっておりますが、取材はどこからも受けていません。なぜ『続編にも前向き』と書けるのか、理解に苦しみます」とツイートしている。

この佐藤氏のツイートを見てヤフーニュースを見返してみた。
dce16fb2.jpg
7日の記事がこう↑だったのが


20150608.jpg
8日にはこう↑なっていた。

なんとも姑息なことをしている。
6月8日13:30現在訂正した等の注釈はない。
こんなことをする前に当然謝罪くらいはしているとは思うが…

他の同様の記事を全て確認したわけではないが…

マスコミは取材もせず想像で記事を書いているということなのだろう。

正直なところ佐藤秀峰氏についてそれほど詳しくはなかったが以前からよく話題に上がる人物であり、いっていることは正論でもすぐに強硬手段に出るちょっと狷介な人物なのかと思っていた。
しかしこういうマスコミのやり方を見ていると怒るのももっともだと思うようになった。

こうした表面に上がってくるのは氷山の一角なのだろうと思うと、世の中はどれほどマスコミによってねじ曲げられているのか怖くなる。
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片岡愛之助熊切あさ美の修羅場騒動報道に出てくる自称「双方と仲のいい」芸能レポーター達。こんな連中とは仲良くなりたくないな(笑) [芸能]

歌舞伎俳優片岡愛之助とタレント熊切あさ美の修羅場騒動もようやく落ち着いてきた。

片岡が悪いの、熊切が悪いのいろいろな批判が出ているが、この一連の報道の中で一番気になったのは2人の言動よりも、それを報道する芸能レポーター達だ。

情報番組ミヤネ屋の司会宮根誠司氏と芸能レポーターの井上公造氏。

2人とも片岡、熊切の2人ともと仲がいいといい、ダイレクトに連絡を取っているとか…

彼らはその中のいいはずの2人の醜聞を嬉々として取り上げ、世間に向けて報道しているわけだが、どういう神経をしているのだろうか?

仲のいい人が普通プライベートな電話の中身を暴露するだろうか?

彼らの人間性を疑う。

それとも仲がいいと思っているのは、レポーター側だけ?
それならそれで相当痛い人たちということになる。

それとも仲がいいことにしておいた方が都合がいいから、勝手に仲がいいことにしているのか?
それもそれでイヤな人としか言いようがない。

でも仲がいいわけではないのなら、片岡氏も熊切氏も何でプライベートなことなんか話すのか?

まあどう判断してもイヤな人間ということになる。
そう思われてもいいくらいこの仕事が楽しいのだろうか?

人のプライベートを詮索して、それを自分の飯のたねにしている人たちの人間性を疑う。

片岡、熊切両氏ともにあまり褒められた行動ではなかったと思うが、最悪だったのは友人を間違えたことだろう。







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MERS感染による中東呼吸器症候群の症状と潜伏期間は?死者続出の韓国政府の不手際に対する海外の反応。 [国際]

韓国で感染拡大し、死者も続出している中東呼吸器症候群とはどんなものなのか。

中東呼吸器症候群はMERSウィルスの感染によって発症する。

症状は肺炎同様であるため診断を誤りやすい。下痢、腎障害などもひこおこす。

致死率40~50%と非常に高い。

2003年頃から大流行したSARSウィルスに非常によく似ているが、SARSが致死率9%だったことからも、危険度が高いことがわかる。

2012年に発見されたばかりで、治療法も確立しておらず、対症療法を施すしかない。

WHOのチャン事務局長は2013年に「現在私にとって最大の懸念は新型コロナウイルスである。一つの国だけで対処できるものではなく、全世界への脅威の一つである。」と発言している。

はじめに感染拡大のあったのが中東地域であったために中東呼吸器症候群と呼ばれている。

潜伏期間が2~15日と長く、その間に感染者がかなり移動できるため感染拡大が懸念される。

今年に入って韓国で感染拡大しているが、中東に滞在していた男性が感染に気づかずに帰国後発症、複数の病院で診察を受けたが、MERS感染に気づくまで9日間を要し、その間に院内感染が広まってしまった。

またこの感染者に接触し隔離対象者であるはずの人物が5月26日アシアナ航空の旅客機で香港に出国。香港の空港到着時に発熱と咳があったために、検疫官が「MERS患者と接触したか、MERS患者がいる病院に訪問したかどうか」などを尋ねたが、すべてを否定。
その後バスで中国広東省深圳市へと移動。
その後隔離され29日に感染が確認された。
その間アシアナ航空の旅客機は消毒されないまま運航され、名古屋の中部国際空港、中国の大連・長沙でも発着している。

当然中国や香港では韓国に対する批判の声が大きくなっている。
これに対して韓国外交部は、「男性の行為はあくまで個人的なもの」とし、「中国政府に正式に謝罪することはないだろう。もし逆の事態が発生しても、韓国政府は中国に謝罪を求めることはない」と発言。

韓国政府の無責任な態度には呆れるばかりだ。
こうした姿勢に各国が懸念を示す中、恐慌になるのを恐れたのかWHOは韓国をかばう発言をしている。
「病院内の感染で患者数が増加したものの、適切に医学的な対応を行うことで感染拡大を制御することになるだろう」と述べた。韓国は優れた医療システムを備え、多くの医師と専門家もいるため、MERSコロナウイルスのメカニズムを早期に把握できるとの見解を示した。

しかしその後も韓国政府が発表した、感染者が発生した6病院と一時滞在した18病院のリストに間違いがあるなど韓国政府の対応を危ぶむ声が絶えない。

そして自宅隔離対象者が、無視してゴルフに出かけるなど市民の意識の低さも目立つ。

台湾では、ソウルを感染症警戒地域に指定し、住民に対し、現地医療機関への出入りの自粛を求めており、ベトナムでは、住民に対し、感染地域への旅行の自粛を求めている。

韓国政府は責任を持って感染拡大に取り組み、各国も感染者を水際で阻止できるように検疫体制を強化しなければならない。







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