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選考基準にあっていない活躍していない歌手が出場するようになった紅白歌合戦。番組の価値は下がるばかり [芸能]

大晦日恒例のNHK紅白歌合戦。
紅白歌合戦への出場は多くの歌手の夢であり、ファンの夢でもあった。

しかし近年出場を辞退する歌手も増えてきており、番組の価値、視聴率も低下してきている。
さらに毎年なぜこの人が出るの?と疑問を抱かざるを得ない出場者も増えてきており、さらに番組の価値を低下させている。

紅白歌合戦の選考基準としてNHKは
今年の活躍
世論の支持
番組の企画・演出
の3点を中心にして
7歳以上の全国5000人を対象にNHKが行った『ランダムデジットダイヤリング』方式による調査の結果
NHKのど自慢の予選出場者の曲目
CD・カセット・DVDの売り上げ
有線・カラオケのリクエスト等についての調査
インターネットや携帯電話によるダウンロード等についての調査
の5つのデータを参考資料としている。

確かに多くの出場者はこれらを満たしているだろう。

しかし数人疑問符がつく人がいるのも確かだ。

以前ジャニーズ事務所の社長ジャニー喜多川が「NHKに2枠固定と言われ意固地になっていた」と枠の存在を暴露するなど、芸能事務所毎に出場枠が割り当てられているのは公然の秘密となっている。
これらは芸能界の暗黙の了解だったし、メディアが批判しなければ、個人の批判の声が広がることは無かった。
だが近年のネット人口の増大により、個人の上げる批判の声が大きく世間に広がるようになっており、こうした不可解な人選によって紅白歌合戦の価値が下がってきてる。

NHKはこうした時代の流れについてきていない。
もっとオープンになってもいいのでないか。
売上枠、NHK貢献枠、新人枠、話題枠など最初から枠を作るのもいいと思う。
またNHK受信料を支払っている人に投票券を与えて、視聴者枠を作ったらいいのではないか。

事務所との裏取引なんていつまでもやってるから社会の感覚とのずれが生じていることに気づくべき。
何でもかんでも視聴者の意見を取り入れる必要は無いが、まったく取り入れないようでは視聴者は離れていく。
もうちょっとスタッフたちは視野を広げるべきだ。







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