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まるで漫画や小説に登場するような絵に描いたような悪徳警官。奈良県警中西祥隆巡査部長の要求とは?ワースト警察ランキング一位の実力? [社会]

まるで漫画や小説に登場するような絵に描いたような悪徳警官が実際に存在した!

奈良県警の中西祥隆巡査部長は速度違反自動監視装置(オービス)で摘発された違反者に対して、自らもみ消しを持ちかけて金品を要求していたという。
その不正件数は20件以上!

また無免許運転で事故を起こした風俗店経営者に対して、従業員を呼び出させて身代わりをさせて、現金を要求。
さらに後日この経営者の経営する風俗店を何度も無償利用していたという。

いまどきここまでの悪徳警官は漫画でもなかなかいない。
そうした悪徳警官が実在していたことも驚きだが、そんな存在を野放しにしていた奈良県警にはもっと驚かされる。
オービスの処理はこの中西祥隆巡査部長が一人で担当していたという。複数の上司が書類を確認していたが、県警の調べに「信頼して任せてしまった」と釈明したという。
他県の警察では一人だけに担当させることなどないし、「検挙不能」などそう起こりえるものではない。
この上司達は犯罪を黙認していたとしか思えない状況だ。

奈良県警と言えば警視が痴漢をしたり、警部補や巡査長が盗撮をしたり、警察学校の教官が学生6人に暴行したり女子学生にセクハラをしたりと不祥事が後を絶たない。
こうした悪徳警官が存在できるのは奈良県警ならではなのではないだろうか(笑)

さすが某雑誌の全国ワースト警察ランキング一位だ。







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