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チプラス首相「返済できない」ギリシャ危機回避不可。ギリシャではカード使用不可、ATM現金枯渇。観光客も帰るしかない [国際]

債務不履行(デフォルト)目前となっているギリシャ。
チプラス首相は「返済できない」と発言しつつも、相変わらずEUの支援を期待している。
その交渉をしつつも国民投票でEUの示す財政再建策に反対するよう呼びかけるなど、相変わらず無責任なままだ。

もうデフォルト回避は不可能とみて格付け会社はすでにギリシャやギリシャの銀行などの格下げを決めている。
世界中の株価も下落。
影響はこのような金融市場だけではない。

この時期は観光立国ギリシャにとってかき入れ時ともいえる観光シーズンだ。
経済危機による混乱などから例年より観光客は減っているが、それでもかなりの数の観光客が来ている。
しかしギリシャ国内の多くの店舗ではクレジットカードでの支払いを認めなくなっている。
このような状況では店側も現金が必要で、クレジットカードでの支払い分は店にはすぐには入ってこないからだ。
さらに銀行が休業となることから多くの国民がATMで現金を引き出したため、ほとんどのATM内の現金が枯渇する事態になってしまった。
観光客はカードも使えない、預金も下ろせない。

つまりもともと多くの現金でも持ってきていない限り一切の支払いが出来ない状態なのだ。
これでは観光客は帰るしかないだろう。

これがチプラス首相のとなえる無責任な政策にのってしまった結果だ。


ギリシャがデフォルトに陥った場合、世界中に影響が出るのは確実なのだから支援すべきと言う声もある。
実際EUも条件をつけながらも支援するという話は出ていた。
それを条件が気に入らないとはねのけてきたのがチプラス首相とギリシャなのだ。
EUが支援すると言ってもそのお金は加盟国の税金から来ている。
特にドイツは多額の金を出している。
国民の血税を粉飾決算などを繰り返し放漫財政をしいてきた他国の支援に使ってきたわけだ。
これ以上の譲歩はドイツやフランスの政府が倒れることになるだろうから、EUがこれ以上譲歩するとは思えない。

チプラス首相が譲歩しなければギリシャの破綻は避けられない。
公約を破ることになりチプラス首相は退陣を迫られるのは間違いない。
だがこれ以上ギリシャ国民を苦しめないためには決断が必要だろう。

国民投票に逃げているようでは期待できないが…










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