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大阪梅田の老舗串カツ店「松葉」立ち退き問題。店側はもっともらしことを言っているがただの不法占拠 [社会]

大阪・梅田の地下道を不法占拠しているとして、大阪市に退去を命じられている老舗串カツ店「松葉」。退去命令の執行停止申し立を大阪地裁が却下したため、来週にも市は強制撤去に入ると思われる。

正直なところ、このニュースを読んでいて店側に対する印象がすごく悪い。

松葉は「一方的に退去を決められた」と言っているようだが、店側がかたくなに拒否しているだけではないか。

これが賃貸契約なら借り主も保護されるのだろうが、ただの道路占有許可だ。道路の公共性が優先されるのは明らかだろう。
今まで占有料は周辺の賃料の8分の1から9分で1だったそうだが、むしろ周辺の店からしたら不公平すぎた。
店側は何か特権でも持っていると勘違いしているのではないだろうか?

大阪市側は円満解決を求めているが、既に昨年の9月で占有許可は打ち切られており、それからずっと不法占拠を続けているわけだが、逆に損害賠償請求でもされるのではないだろうか?

正直なところ橋本市長は好きではない。というかむしろ嫌いなのだがこの問題ではどう考えても橋本市長の方が筋が通っている。

これからも占有を続けるというなら市側も裁判所も納得できるような明確な法的根拠でも示さない限りは強制撤去は免れない。そして強制撤去処分まで受けたら、市側もこれまで以上に高圧的な態度に変わるだろう。むしろそれが当然なのだが…
駄々をこねていないで早めに退去した方がましだと思うが…
ゴネていればもっと金を引き出せるとか考えているのだろうか?









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