「海猿」原作者佐藤秀峰氏とトラブルのフジテレビが謝罪で和解。フジテレビの傲慢さが少しは折れた? [芸能]
「海猿」は海難救助の最前線で活躍する海上保安官を描いた漫画。
これを原作にしてドラマ・映画が制作され大ヒット。
しかし原作者の佐藤秀峰氏は、2012年10月にツイッター上で、フジテレビが事前の約束無しで突撃取材してきたこと、原作者の許可無く関連書籍を出版、販売していたことに激怒し、「信頼に値しない企業である」と絶縁状態になっていた。
6日に佐藤氏のサイトで和解したことを公表した。
フジテレビのホームページでも謝罪が載せられていている。
佐藤氏も書いているが、自分たちの過ちを認めるまでに3年近くの日がかかっている。
佐藤氏は謝罪を受け入れたが、企業としてのコンプライアンスの無さには呆れるばかりだ。
先ほどAKB48選抜総選挙に対する批判が殺到しているという記事を書いたが、この佐藤氏とのトラブルにもフジテレビの傲慢な姿勢が見て取れる。
佐藤氏に対しては謝罪したが、フジテレビの基本姿勢はいまも変わっていないということだ。
こうした企業が公平さを要求される報道番組も放送していることが恐ろしい。
恣意的にコメントを編集して発言者の意図とまったく違う印象を与えたり、やらせも多い。
こうした傾向は他のテレビ局にも最近多くなっているが、特にフジテレビとTBSは顕著だ。
何か問題がある度に反省したように見せているだけで、実際は何も変わっていない。
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これを原作にしてドラマ・映画が制作され大ヒット。
しかし原作者の佐藤秀峰氏は、2012年10月にツイッター上で、フジテレビが事前の約束無しで突撃取材してきたこと、原作者の許可無く関連書籍を出版、販売していたことに激怒し、「信頼に値しない企業である」と絶縁状態になっていた。
6日に佐藤氏のサイトで和解したことを公表した。
フジテレビのホームページでも謝罪が載せられていている。
佐藤氏も書いているが、自分たちの過ちを認めるまでに3年近くの日がかかっている。
佐藤氏は謝罪を受け入れたが、企業としてのコンプライアンスの無さには呆れるばかりだ。
先ほどAKB48選抜総選挙に対する批判が殺到しているという記事を書いたが、この佐藤氏とのトラブルにもフジテレビの傲慢な姿勢が見て取れる。
佐藤氏に対しては謝罪したが、フジテレビの基本姿勢はいまも変わっていないということだ。
こうした企業が公平さを要求される報道番組も放送していることが恐ろしい。
恣意的にコメントを編集して発言者の意図とまったく違う印象を与えたり、やらせも多い。
こうした傾向は他のテレビ局にも最近多くなっているが、特にフジテレビとTBSは顕著だ。
何か問題がある度に反省したように見せているだけで、実際は何も変わっていない。
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